ひげじょ
ひげじょ。
けしてひげの生えた妙齢の女性のことではないです。
ヨハネス・ブラームスの悲劇的序曲のローカル(?)な略称であります。
この作品、今年のブラ×ドボの前プロな曲なのです。
wikiによると大学祝典序曲の対になる曲として作られたそうな。
大学祝典序曲が「笑う序曲」なら悲劇的序曲は「泣く序曲」らしい。
題名ほどはミゼラブルな感じはしないんですがね。
最初に聴いた時のイメージは「ブラ3やんけ!」
調べてみたらこの作品の3年後くらいにブラ3書いてるんですね。
曲同士の関連が垣間見れて面白い。
バイオリンの煮え切らない感じとかはまさにブラームス節バリバリな感じ。
ボントロの出番が少ないのもブラームスな感じ。
出番少ないのにいきなりハイトーン吹かせる容赦の無さがまさにブラームス。
ブラームスさん鬼畜。
そして明日はボントロ一人だから間違いなく落ちる。
カウントの練習をして寝よう。